前回に引き続き格安SIMでの節約生活を送るにあたって最大の問題であろうデータ通信容量の節約術を紹介します。
今回はしょっちゅうウェブ閲覧やネットサーフィンする人は必見です!
結構なデータ通信量の節約になるでしょう
閲覧ブラウザはSafariではなくChromeを使うと通信量節約可能!
Android4.2以降では標準搭載されているブラウザのChromeですが、iPhoneやiPadなどのiOS端末では標準搭載のブラウザはSafariになっています。
実はChromeというブラウザはデータ圧縮機能を持ち、スマホ表示に適した表示をするために閲覧データを圧縮してページ表示するのでウェブ閲覧時のデータ通信量を抑えることができます。
iOSユーザーはデフォルトで入っているSafariを使い続けている人がほとんどなので、
Chromeをインストールして使うようにすれば、ネットサーフィン時のデータ通信量を抑えることが可能です。
お試しあれ!
SNSもブラウザ閲覧でデータ通信量を更に節約可能
またSNSをよく使う人はほとんどがアプリで起動すると思いますが、
実はSNS専用アプリもデータ通信をバックグラウンドで行います。
なのでこれらもデータ圧縮可能なブラウザで閲覧することで
データ通信量を抑えることが可能です。
特にSNSはバックグラウンドで常時動いていることが多いですからね。