格安SIMにして高額なキャリアのスマホ代から解放されての節約をしている人は現在多いと思います。
しかし格安SIMや格安スマホも無条件に安い訳ではなく
その分機能や使える上限を制限することで安くなっています
多くの格安SIMのデータ通信容量は3GB/月前後画と思います
(勿論データ通信量の多いプランもたくさんあります)
格安SIMのプランや導入方法、選び方に関しては
格安SIM初心者教室
という便利なサイトがあるのでまだ格安SIMで節約生活が送れていない人は
さっさと高額キャリア生活から脱却するのがオススメです。
なので基本的には無制限に使えるわけではないので、
データ通信容量の上限と現在までの使用量を自己管理する必要があります。
そのためデータ通信量を節約するというのは、高額なチャージ料
を支払わずに済み結果的に節約につながります。
月末だけ低速通信でまともにウェブサイトも閲覧できないという状態にもなりかねませんし
スマホのパケット通信を管理して節約
スマホのバックグラウンドでは様々なアプリなどが常に最新情報で起動できるように起動し続けています。
それはスマホを使っていないスリープ時でも起動しています。
実はスマホを使っていないときでもデータ通信が行われていない事を知らない人は意外と多いです。
1アプリ当たりのバックグラウンドでのデータ通信量はせいぜい数KB程度ですが、
複数のアプリが常時行っていると積もり積もって格安SIMのデータ容量を圧迫していきます。
またバッテリーの持ちにも少なからず影響を与えるので設定してしまいましょう。
格安SIMのデータ容量節約術:モバイルデータ通信を切る
スマホに常時色々なアプリを入れている人は、これは行った方がいいです。
AndroidもiOSも設定からモバイルデータ通信の設定をON OFF変更することができます。
またパケット転送量も確認できるので、現時点でアプリのデータ通信でどれくらいかかっているのかを知ることも可能です。
ここではスマホ内の全アプリのうち、使っていないアプリのモバイルデータ通信をOFFに設定しておきましょう。